朝 目が覚めて 真っ先に思い浮かぶ お前のこと
思い切って眼帯を変えた
「どうしたんだ？」って 言われたくて
青の第二衣装 六爪装備して
小十郎置いて出かけるぜ 俺は かっこいいだろ！
元親　溶けちまいそう 好きだなんて
絶対にいえねぇ…だけど 元親　
目も合わせられない 男に恋なんかしないぜ 普通
だけどお前のことが…好きだぜ

四国が晴れた奥州は 土砂降りの雨が降ってるのか？ 
お前に会いてぇな 強く思い
うれしくない ためいきをついた
そんなとき
「暇だから会いに行ってやる」なんて 
そんな伝言いらねぇよ 恋に落ちる音がする
政宗　息が詰まりそう
早く会いたい心が震える
高鳴る胸　はんぶんこの文 
聞きなれた声がする どうしよう…！
想いよ届け　お前に
やっぱり時間をとめて 泣きそうだから
でも嬉しくて 討死するぜ！

元親　帰らなきゃならねえ… もう会えねぇ
近くて遠いよ だから
政宗　手をつないで歩きたい！
もうさよならしなくちゃいけねえの？
今すぐ俺を 抱きしめて！
…なんてな！